株式会社セブン・スマイル

求めるスタッフ像②【株式会社セブン・スマイル 吉川 いろ彩(求人)】

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求めるスタッフ像②【株式会社セブン・スマイル 吉川 いろ彩(求人)】

求めるスタッフ像②【株式会社セブン・スマイル 吉川 いろ彩(求人)】

2021/05/06

求めるスタッフ像②

【株式会社セブン・スマイル 吉川 いろ彩(求人)】

求めるスタッフ像①の続き・・・

 

また違った目線から、私たちの会社は制服がありません。

何度か、制服を作るか社長から提案がなされましたが、その都度、業務を行っている介護職員から、今のままで良いという答えが返ってきます。

制服の始まりは何かご存じでしょうか・・・それは囚人服。犯罪者と監視者を区別するために作られたのが始まりだそうです。

今では衛生面や事業者が分かりやすいなどの理由がついているのでしょうが、この話を聞いて『利用者と介助者を区別する物』という考えに、自社の職員は毎回賛同できずに断っています。

介護される側になっても、介護をする側であっても、同じ立場・同じ目線で一緒に時間を過ごしていけるパートナーとなりたい。

このような思いを抱ける方を私たちは求め続けています。

 

 

介護業界…人材不足と言われていますが、私たちの会社は、事業の拡大に伴う求人が多く、勤続年数がとても長いです。

会社が創立して12年くらいですが、10年以上のキャリアの方が数名、5年以上が全体の3分1以上もう少しで半数かな…くらいの人数います。

きっとそれは、『人を想う心』を大切にしたケアにしたいと願う代表の気持ちが、職員間にも広がり根付いていった証なのではないかなと考えています。

もちろん、給与や休み、仕事と家庭のバランスなど事務的な面もあるのかもしれませんが、先にお話しした通り、芝生を剥がしちゃってもOKなほど、『誰のための行動か』が明確で、危険を伴わないのであれば大方は承認がでる自由さも一因かもしれません。

ちょっと変わった介護施設だなと、私は感じています。

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