新入社員のつぶやき⑥【株式会社セブン・スマイル 吉川 いろ彩(求人)】
2022/07/11
【株式会社セブン・スマイル 吉川 いろ彩(求人)】
新入社員のつぶやき⑥
日焼け止めの表記
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?社会人1年生です
最近はさらに暑くなってきました…。暑がりな私にはなかなか応えます…。
暑いといえば日光!日光といえばお肌の敵・紫外線!お肌の敵・紫外線といえば…!
そうですね。日焼け止めですよね。皆さんはしっかりケアしていますか?
「SPF」「PA」これにはどんな意味があるのでしょうか。
まず紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類があります。
このうち「UV-C」は地表には届かないため、私たちが対策するのは「UV-A」と「UV-B」の2種類でよいことになります。
対策していないと…
「UV-A」→ 肌の黒化(肌が黒くなる)「UV-B」→ 肌の炎症(肌が赤くなる)
PA UV-Aの防止効果を表しています。
例)PA++++ UV-A防止効果が極めて高い
SPF UV-Bの防止効果を表しています。
例)SPF50 UV-Bの防止効果が塗っていない時に比べて50倍
このように日焼け止めの表記にはこんな意味があったんですね。
「しっかり紫外線予防したいから、SPFもPAもいちばん高い値のものを選びたい」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。紫外線の防止効果が高くなるほど、日焼け止めによる肌への負担も大きくなる一面があります。
「大は小を兼ねる」は、日焼け止めには当てはまりません。
状況によって値を見て使ってくださいね。一緒にこの夏を乗り切りましょう!